眼鏡処方

眼科での眼鏡処方は視力低下の原因を検査、診察した後、病状に合わせて処方致します。ライフスタイルに合わせた適切な眼鏡の使用により眼精疲労を軽減し健康にも配慮いたします。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズは目に直接つける高度管理医療機器です。
不適切な使用やレンズケアにより気づかないうちに眼に障害が起きる可能性があります。定期的な目の診察をお勧めします。また、コンタクトレンズを希望されても、小学生のお子様、結膜炎や重度なドライアイ等の眼疾患のある患者様、同レンズを正しく装用するのが困難な方、レンズのケアを怠りがちな方などについては、お断りすることもあります。あらかじめご了承ください。

コンタクトレンズの処方を希望される方はコンタクトレンズを外して来院ください。外した後黒目の状態が落ち着くのを待ってから検査しますので、装用したまま来院されますと、待ち時間が長くなります。
現在使用しているレンズが何かがわかるパッケージや箱があれば、当院での取り扱いがないコンタクトレンズもありますので、事前にレンズに関しお問い合わせください。

当院は、厚生労働省が定める次の施設基準に適合している旨、厚生局長に届出を行っております

特掲診療料の施設基準

ロービジョン検査判断料

コンタクトレンズ検査料1

コンタクトレンズ装用のために受診の方の診療(眼科学的検査)に係る費用は次のとおりです。

基本診療料特掲診療料
初診料 291点コンタクトレンズ検査料1 200点
再診料 75点
明細書発行体制等加算 1点

コンタクトレンズ装用のために受診の方であっても、診療内容等により、異なった診療費用を算定する場合があります。
コンタクトレンズ装用のために受診の場合、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定いたします。
診療医師名 : 村井 克行

外来後発医薬品使用体制等加算

一般名処方加算

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給が不安定な状況踏まえ、一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)をすることで、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じ調剤し、患者さまに適切に医薬品を提供します。ただし、医薬品の供給状況によっては、お渡しするお薬を変更する可能性があります。

医科点数表第2 章第10 部手術の通則5及び6に掲げる手術

緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)

緑内障手術(濾過胞再建術(needle 法)